ザッカン労畜

Twitterで呟いた雑感のまとめ・メモ


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引きこもりが全国に61.3万人いるというのは推計値であって実数値ではない


40~64歳のひきこもり状態の人が全国に61・3万人。内閣府による初の全国推計が公表された
引用:中高年のひきこもり61万人 「生きるのが苦しい」5割【朝日新聞デジタル】

調査の定義上、この61万人にあたる引きこもりは広義の引きこもりに該当し、これには在宅ワーク・自営業者が一部含まれる。又この数字は推計数であり実数ではない。
実数は調査対象者の1.45%程度で47人とのこと。
61万人はかなり漠然とした数字なので真に受けるのも微妙

参照:生活状況に関する調査 (平成30年度) 平成31年3月 内閣府
 
「引きこもりが多分これくらいいるんじゃないかな」と「引きこもりが現実にこんなにもいる」では全く話が違う。
マスメディアは、あくまで推計値だという点を強調する必要があるのでは?
朝日のこの記事だと引きこもり中○%が辛い思いをしているといった書き口だが、調査対象者中数人の話でしかない。

実数でないから無意味という話ではない。
推計値であるにもかかわらず、いたずらに凄惨な状況であるかの様に見せるのはどうか?  という話である。

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気仙管内(大船渡市・陸前高田市・住田町)の求人が激減している不安な状況

岩手沿岸南部、この数ヶ月だけで露骨に求人が減って来ているので、脱出するなら早い方が良いと思う。
震災から8年。思ったよりは長く持った方だと感じる。
現状路線のままなら、後は不良求人の山が残り、それが少しずつ消えていくだけ。
状態としては、震災前とそう変わらない形になると思われる。

対して、県央部は求人の供給がまだまだ安定している。
工場誘致で取り敢えずの延命には成功した形。
問題はこの後の発展性。

日本の不況が訪れる前に、概ね予想通り復興特需消失に伴う衰退が雇用でも露骨になってきているのだけど、これ自体は全く問題視されず現地は暢気なもの。
とはいえ気仙管内中高生本人や親世代は、真剣に県外脱出考える時期に来ていると思う。

この数ヶ月だけで気仙管内100件以上(10-15%相当)の求人が消えている。
横の繋がりを広げ種蒔きし、(何らかの大惨事や背信でもなければ)新しい雇用が芽吹く可能性がある釜石市と違い、大船渡市・陸前高田市にはそれもない(力無き地元偏重・過信の影響)。
後者の衰退路線はほぼ確定で、今後についてはかなり危険視すべきだと思う。

尚、同じ力無き地元偏重・過信でも、大船渡市のそれと、陸前高田市のそれはまた中身が違う(少なくとも陸前高田市は一応外部連携自体は進めている為)。
何方がより危険かで言えば、そもそも地元に中-大規模の雇用源を持たない陸前高田市の方が危険なのは間違いない。

長らく何故問題視しないのか不思議に感じているのだけど、陸前高田市を本社所在地とする(非子会社等関連法人)地元企業で、100人を超える雇用を作っている事業所は数件程度。2桁にはならないと思われる(かなり限られる上、大体が公共工事や助成金・補助金といった官依存)。
不況に対して余りに脆い。

本当に市なのか?  と感じる程、雇用が脆弱といえる(そもそも人口規模的に市を名乗るのが妥当なのか? という話でもあるけど)。
この状況下、先日の市長選で一関市間との道路改良を政策に上げた候補者を選ばなかったのが少々不思議でならない(これだけで、釜石市には劣るものの近しいポジションを取り易くなった)。

この点は真実不思議で、未だ被災バブルに悪酔いしたまま不況などまるで考えていないのかもしれないけれど、冷静に考えて怖くないのだろうかと首を傾げる。

結局被災特需をただのバブルで終わらせ、未だに太平洋セメントの撤退だけで家計を担う人間の雇用が1,000人規模程度失われ、市内経済壊滅し兼ねないリスクを抱えたままの大船渡市も大概なのだけど。
水産の雇用では、生計維持が大分厳しい訳で。

最近は太平洋セメントの撤退はなくとも、大船渡工場の方は発電にシフトさせて人員を削減、擬似撤退効果が出る線もありそうに感じている。
これでも市内経済が受ける負の影響は大きい(セメント製造が行われている事が生命線)。
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「在庫のない本屋」が流行りそう?

店舗側は場所を貸し出すだけのモデルであるため、商品在庫を保管するスペースが必要ありません。つまり、売り場だけ確保できれば良いので従来型の店舗と比べて1坪当たりの売上上昇に注力できます。加えて在庫返却などの手間もなくなることでオペレーションの簡素化にもつながります。
引用:「在庫のない本屋」が流行りそうな3つの理由ーー米大手書店チェーン「Barnes & Noble」の身売りから考える次の業態【THE BRIDGE】
・著作権料といった必要要素が考慮されていない。
・米国と日本では地理的条件が違うのに加え、昨今問題として取り上げられる様な経営難の書店は、そもそも立地等について価値が認められるか怪しい
・サブスクリプションというが、好景気で入り続けてくれる様な顧客候補が多いのが前提。
・本屋をただの場所貸しの箱にして、既存の場所貸しその他いつでも場所貸しに転じられる本屋以外の不特定多数の不動産に勝てる根拠、また書店時に来ていた客がそのまま来て、更に増える様な根拠もない。

以上のことから無理筋では?
何もしなければ滅ぶだけなので、発想を転換するという意味では面白さがあるのだろうけれども。

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